中野サンプラザ2日目、僕達がステージへ楽器の準備に行った時のことです。半ズボンをはいてロングヘヤーをうしろに束ねた外人のおっちゃんが僕達のドラムセットを運んでいました。当時、アイドルワイルド・サウスにローディーはいなかった。ローディーとはアンプやドラムセットを完ペキにセットしてくれ、ギターチューニングから楽器全般を担当するテクニシャンのことです。ローディがいないので当然自分たちのことは全部自分たちでやっていました。唯一前座の時のライブ終了後だけはカッコがつかんので、マネージャーと何人かの友人がステージから袖までは楽器を撤収してくれていました。
続きを読む "第16話レーナードスキナードその2『アーティマスパイルは元カーペンターズ???』" »
レーナードスキナードがやって来た、1977年1月のことです。そしてなんとアイドルワイルド・サウスと共同記者会見をやるという。「話がちゃうやないかー!!」それもええ方にちがう。全くの前座やと思ってたのに、願ってもない話。それも恐い怖いレーナードにその会場で初対面と聞かされ、そらビビったです。ところがこれがどっこい、また話がこんがらがってきた。レコード会社の方から紹介され、俺達のバンド名をきいたトタン、レーナードのみなさんえらいゴキゲンに、そして友好的になったのです、といいますか最初からええ人達やったワケであります。
続きを読む "第15話レーナードスキナードその1『オレのチューニングメーターはどこだ』" »
アイドルワイルド・サウス自慢のELFダブルデッカーが壊れた。京都でのライブの帰り道、名神高速をその日も順調にクルージングしてるはずやった。道路上の天候もおおむね良好で何の問題もないはずやった。その日の助手は免許を持っていない僕の番でした。何も車のことを知らんので、テキトウなギャグをかましつつ、ドライバーを眠らせないという役目を十分にはたしていたつもりやった。そやけど異常は刻一刻と迫っていました。光ったことのない黄色いランプがたんまに点滅しているのは知ってはいたけど、キレイやなぁぐらいにしか考えなかったのが後の祭り。実は完全なるオイル切れやったようで、第1エンジンがやられてしまった。
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淡路島を真下〔真横ぐらいメチャ低空〕に見ながら、神戸空港に帰ってきました。実は、飛行機は大の苦手です。苦手ベストスリーはというと、1.飛行機、2.吐くこと、3.地震、それに続くのが豚肉練り物系食品となります。
倶知安の打上げ大バーベキュー大会の時、タミオ君が言いました。「これからの人生、何でも食べたら元気になるデェ」と、僕の口に鹿の超レアな焼肉や、小鳥?(にわとりのノド肉)などをまるで親鳥が子にエサを与えるように、次から次へと入れてくれるのでありました。まさに“与える男“です。
先日、日本一有名になった倶知安町でのJUNK×3 2006年も無事安全に、そしてメチャすばらしく楽しく終了。全国から参加されたみなさん、スタッフ、出演者、倶知安町のみなさん、そしてヤック、ニイチャン、テッチ、本当におつかれさまでした。ありがとうございました。
さて今回はレコーディングのことについて書いていきます。
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